宮若市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月01日
幹線道路の整備は、県及び周辺地域との連携による取組を進めますということでございますが、まず、県道室木・下有木・若宮線や県道芹田・石丸線、岡垣・宮田線などでございますが、現在、用地買収、詳細設計等を行っておりまして、事業を進めておるところでございます。 県ないし地元自治会、学校関係や関係者と連携を取りながら、県のほうに事業を進めていくということを要望してまいります。
幹線道路の整備は、県及び周辺地域との連携による取組を進めますということでございますが、まず、県道室木・下有木・若宮線や県道芹田・石丸線、岡垣・宮田線などでございますが、現在、用地買収、詳細設計等を行っておりまして、事業を進めておるところでございます。 県ないし地元自治会、学校関係や関係者と連携を取りながら、県のほうに事業を進めていくということを要望してまいります。
それと、室木・下有木・若宮線がこれまで動いてなかったということでございますが、県道室木・下有木・若宮線及び県道飯塚・福間線の沼口交差点、小原の山口交差点の渋滞が激しくなったことや平成30年4月の見坂トンネルの開通等から周辺事業の計画の見直しの必要が生じ、これまで検討してきたところです。
昭和55年12月27日付、これ告示をされておりまして、このとき県道室木・下有木・若宮線から旧若宮町において、町道福丸・水原線として移管されております。平成18年2月の合併により宮若市になりまして、路線名を市道福丸・下有木線と改めております。
本路線の起点側は、県道室木・下有木・若宮線と交差しており、この県道の整備が遅延していることから、関係機関との交差点との協議が整わず、供用開始に至っていない状況でございましたが、継続的に協議を進めまして、現在、直方県土整備事務所による県道部分の取りつけ工事が行われておりまして、今年度内には供用開始を行って参ることになっております。
本路線は、県道室木・下有木・若宮線が完成していないことから、福岡県警との交差点協議が調っておりません。それで、供用開始が至っていない状況でございます。
本道路につきましては、起点側となります県道室木・下有木・若宮線の工事が完成しておらず、福岡県警との交差点協議が整っていないことから、供用開始には至っていないのが現状でございます。 ◯議長(島本 昌典君) 14番、茅野議員。
この路線は、県道室木・下有木・若宮線道路改良事業により県道と重複することとなった路線で、道路改良工事完了により県道として供用開始されたことから市道として認定する必要がなくなったため、路線全部の廃止をお願いするものであります。
次に、8款1項2目用地調査費では、県道室木・下有木・若宮線道路改良に伴い判明した埋塞廃棄物の撤去について事業が完了したため、県との覚書により、市の負担分を追加するために1,178万8,000円の増額補正を行うとのことでございます。
ただいまの藤嶋議員からご質問の土地調査費でございますが、内容につきましては、県道室木・下有木・若宮線道路改良工事で発覚いたしました埋塞廃棄物につきまして、市有地に係る処理負担金の確定により、増額の補正をお願いいたしたというところでございます。 以上です。
まず1点目の、候補地周辺の整備についてでございますけれども、これまで年次的に整備が進められております県道室木下有木若宮線の4車線化及び県道飯塚福間線の整備等につきまして、事業主体であります福岡県直方県土整備事務所との連携を密にいたしまして、引き続き協力して、早期完了に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
本年3月中旬に、直方県土整備事務所より、県道室木・下有木・若宮線の拡幅工事に伴うのり面掘削中に、埋塞していた廃棄物が出土したとの報告がありました。当該地は、地域整備公団が昭和49年より施工した工業団地造成事業に伴う外周地であり、当該工区造成事業完了後の昭和61年に旧若宮町が移管を受けた土地であります。
主な内容といたしましては、福岡県直方県土整備事務所が施行する県道室木・下有木・若宮線の道路拡張工事に伴い、本市排水本管の布設がえ工事が必要となり、本市に対し直方県土整備事務所が工事費の一部を負担しますが、現在までの負担額確定に伴います補正であります。 以上、詳細に説明を受け、質疑、討論に入りましたが、ともになく、全員異議なく可決すべきものと決しております。
農道の交通整備については、県道や地域の極点をつなぐ幹線市道、物流ルートの整備を行いますと、達成年度が結果的に県道室木・下有木線の4車線化、芹田交差点が24年度達成、それから福丸・下有木線、水原交差点から下有木駐在所まで、これが達成年度24年となってますが、現状と、達成ができるのかという点についてお聞きをさせて下さい。
次に、議案第44号についてですが、これは一般職員の給与改定に伴う人件費の補正及び福岡県直方県道整備事務所が施工する県道室木・下有木・若宮線道路拡張工事に伴う本市配水本管の布設がえ工事に伴う工事費負担金として、県企業局への支出として3,470万円の追加補正であります。
現在、搬入しております土砂につきましては、議員ご承知のとおり仮称宮若スマートインターチェンジの整備に伴うものでございまして、この土砂につきましてはいわゆる各事業主体である西日本高速道路株式会社が管理をいたします高速自動車道、国道、九州自動車鹿児島線と、それから福岡県が施行いたします主要県道室木・下有木・若宮線及び本市が施行いたします市道一丁田・大谷線の事業について連結区間の事業に関しまして十分に協議
場所は県道室木・直方線との合流部から可燃物中継所までの間でございます。 この路線部分は、市道認定と県道認定が重複していたため変更しようとするものでございます。 黒色の太い実線が今回変更をしようとする路線でございます。起点の変更はありませんが、終点を大字下新入2020番4先から大字下新入2038番1先へと変更しようとするものです。
まず、議案第1号財産の処分についてですが、県道室木・下有木・若宮線の道路改築事業に伴い水原地区の市有地を福岡県に道路用地として処分するもので、処分面積は7,432.81平方メートル、処分価格は2,855万5,640円であります。 審議では単価設定について質問がありました。
本議案は、福岡県が実施をいたしております、県道室木・下有木・若宮線の道路改築工事に伴いまして、市有地を道路事業用地として処分するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして議会の議決を求めるものでございます。 処分地は、宮若市水原58番2、外7筆でございまして、処分面積は7,432.81平方メートル、処分価格は2,855万5,640円でございます。
一方、釜底堤防線は北側に誘致企業、トヨタ紡織、トヨテツ福岡ですが、が進出していることから、県道室木・下有木・若宮線の4車線化事業と併せて接続道路として整備を行い、利便性を図るために市道認定するとのことで、延長265メートル、車道幅員7.5メートル、歩道幅員2.5メートルとなります。 審議では、県道との取り付けについては信号機が付くのかとの質問には、4車線道路になると中央分離帯を設けることとなる。
続きまして、3点目のトヨタ自動車九州の進出に伴う道路整備・環境整備についてでございますが、宮田団地周辺の道路整備につきましては、自動車関連車両及び通勤車両等が増大する中で、上倉線を始めといたしまして宮田団地内の交差点、飯ノ倉・赤木線付替道路等の道路整備を実施しておりまして、県道室木・下有木・若宮線及び市道福丸・下有木線については現在整備中であります。